疲れる満員電車を少しでも楽にする方法【4種】

疲れる満員電車を少しでも楽にする方法【4種】生活

通勤や通学で毎日のように乗る電車。思ったよりも潰されたと感じた方もいるのではないでしょうか。

通い先へ到着までに体が痛くなってしまっては、一日頑張る気力も減っちゃいますよね。

今回の記事はそんなお悩みを持つ方の助けになれたらうれしいです。

初めにポイントを挙げると次の4つです。

  • 始発電車を狙おう
  • 立つポジションを考えよう
  • 縦になっている手すりに掴まろう
  • 姿勢よく立とう

順番に詳細を紹介していきます。

ちなみにこの記事を執筆しているころは新型コロナウイルスの影響で「蔓延防止等重点措置」が発令されています。でも私が乗る電車は混んでます…

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そらしど

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始発電車に乗ろう

始発電車に乗ろう

最寄りの駅が始発駅じゃない方は始発電車をあきらめてませんか?

路線によっては途中始発駅があります。その名の通り路線の途中駅から始発電車が出る駅のことです。

例えば中央線の豊田駅井の頭線の富士見が丘駅がそうです。

もしもお使いの路線に途中始発駅があるなら、途中始発駅で降りて始発電車を待つという手が使えます!

ご自分の路線に途中始発駅があるかは各社のホームページをご確認ください。

人気な車両を避けると案外簡単に座れちゃいます。

デメリットは始発電車を待つ分早く始発駅に到着しないといけないことでしょうか。

なお、始発駅や途中始発駅の為に、折り返し乗車をする場合はその分運賃がかかります。

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立つポジションを考えよう

立つポジションを考えよう

電車に乗るとき、なんとなくでポジションを選んでませんか?

楽な体勢で電車に乗りたい場合は、ポジションが大切です。

ポジションによって次のような違いがあります。

  • 窮屈さ
  • 掴まる場所
  • 乗り降りによる人の流れの大きさ
  • 座っていた人が途中下車したときに空いた席が狙えるか

次の画像は電車の車両に立っている時の楽さを載せました。◎が良い×は悪いです。

車両のポジションと快適さ

数字の順に説明します。

①は座席の真ん中。全ポジション中一番人の動きが少ないかつ空間の余裕ができやすいです。手すりがある車両ならなお良し。

②は座席の端付近。①に比べて人の流れがあります。最短ルートで降りようとする人に流されそうになることがありますが、比較的楽です。多くの車両で手すりがあります

③はトビラの脇。椅子の脇を背もたれにできる車両が多く、楽そうですが、人の出入りが多いのでストレスになります。すぐ降りる場合や、路線によってはしばらく開かないトビラなら良し。

④は出入口の間。こちらも出入りで人の流れが多いです。混んでくると圧迫されるので、隙を見て①や②に移動しましょう。

⑤は壁際。壁に寄りかかれて楽そうですが、混んでる電車では地獄です…ブレーキなどでいろんな人の体重が押し寄せてきます潰されます

縦になっている手すりに掴まろう

縦になっている手すりに掴まろう

電車内で立っているときに掴まれる所といえばどこがあるでしょうか。つり革や手すり、壁、体幹の強い友人なんかがあります。

屈強な友人と毎朝通勤できない私のおすすめは手すりです。特に座席の近くに取り付けてある縦の手すりです。

身長にかかわらず好きな高さに掴まれるのはとても楽です。

混雑しているときは両手でおへそ辺りの高さをつかむと急ブレーキにも対応しやすいです。

つり革はどうしても揺れに弱いです。壁は潰されます。

姿勢よく立とう

姿勢よく立とう

これは電車に限った話ではないですが、姿勢は疲れ対策としてとても有効です。

背筋をまっすぐ伸ばす。揺れや他人に押されても意地でも姿勢を崩さないように意識するといいです。(実際にはケガしないように譲るべき時は譲ってください)

特に大事なのは下半身です。足を八の字の形にして、やや膝を曲げて力を入れます

柔道の構えの一つでサンチンといいます。私は刃牙で知りました。ぜひ画像検索してみてください。

この構えですが、あらゆる揺れや体当たりに対して楽になります。ぜひお試しください。

まとめ

つらい電車を楽にする方法を紹介しました。

  • 途中始発駅を活用する
  • 座席の真ん中側に立つ
  • 手すりに掴まる
  • サンチンの構え

少しでもお役に立てればうれしいです。

そらしど
そらしど

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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